ニュースリリース

『ST-Bridge Converter for ARCHICAD』を提供

一貫構造計算プログラム・鉄骨専用CADなどとの連携を強化

建設産業をリードする設計者のためのBIMソフトウェアソリューション/OPEN BIMを提供・推進するグラフィソフトジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長コバーチ・ベンツェ)は、一般社団法人 buildingSMART Japanによって開発された、日本の建築構造分野での標準フォーマットである「ST-Bridgeファイル」を扱うためのARCHICADアドオンソフトェアとして、『ST-Bridge Converter for ARCHICAD』を、2017年3月14日よりご提供開始いたします。

『ST-Bridge Converter for ARCHICAD』は、日本国内の建築構造分野での情報交換のための標準フォーマットであるST-BridgeファイルをARCHICADにインポート及びARCHICADからエクスポートするためのアドオンソフトウェアです。
ARCHICADで作成したモデルから構造要素(柱、梁、床、壁など)をST-Bridgeデータとして出力した後、構造計算プログラムや鉄骨専用CADなどの構造専用ソフトウェアで計算・設計し、再度ST-Bridgeデータ経由でARCHICADに読み込むことにより、双方向の連携を実現します。これにより、これまでのCSV/IFCによる連携ワークフローに加え、新たにST-Bridgeデータを扱う一貫構造計算プログラムや鉄骨専用CADとのワークフローを可能としました。 ST-Bridge Converter for ARCHICAD

構造計算プログラム/鉄骨専用CADとの双方向の連携を実現

ST-Bridge Converter for ARCHICADの機能概要

インポート:ST-Bridge Converter for ARCHICADはST-BridgeファイルをARCHICADにインポートし、構造要素を自動的に作成します。柱、梁、壁、開口、スラブ、基礎、杭、ブレースのインポートに対応しており、インポートの際に通り芯の変換および要素の配置フロア設定を行うことができます。インポートされた構造要素は種類ごとに別々のレイヤーに配置されるため、インポート後の扱いも簡単です。

エクスポート:ST-Bridge Converter for ARCHICADはARCHICADモデル内の構造要素(柱、梁、壁、開口、スラブ、基礎、杭、ブレース)を認識し、ST-Bridgeデータに変換します。変換する条件は部材変換設定で決めることができ、エクスポートする際には変換範囲をフロア単位で設定できます。必要なモデルのみをエクスポートするために、ARCHICADの「レイヤー設定」機能を活用して、変換する要素をフィルタリングすることが可能です。

ST-Bridge Converter for ARCHICAD

■提供方法・時期

尚、構造連携ワークフローの詳細につきましては、下記ページをご覧ください。
URL:http://www.graphisoft.co.jp/archicad/open_bim/openbim_kozo.html

■対応バージョン、OS
  • ARCHICAD 20 / ARCHICAD 20 Solo および ARCHICAD 19 / ARCHICAD 19 Solo
  • Windows

ST-Bridgeについて

ST-Bridgeは、一般社団法人buildingSMART Japanによって開発された日本国内の建築構造分野での情報交換のための標準フォーマットです。日本独自の表現方法に対応し、日本国内の構造系アプリ、躯体積算アプリ、3次元オブジェクトCADとの連携を目指しています。

グラフィソフトジャパンについて

グラフィソフトジャパン株式会社は、建築家のための業界初となるBIMソフトウェアARCHICAD®を提供するGRAPHISOFT® SEの日本法人。GRAPHISOFT® SEは2007年、Nemetschekのグループ会社となる。過去5年間、グラフィソフトジャパンは急激な成長を遂げ、顧客には大手ゼネコン、設計事務所等を持ち、日本でも有数のBIMソリューションプロバイダと認められている。

リリースに関するお問い合わせ先

グラフィソフトジャパン株式会社
マーケティング担当:平野・神原
〒107-0052
東京都港区赤坂3-2-12赤坂ノアビル4階
tel: 03-5545-3800