ARCHICAD BIM事例レポート 特別インタビュー

株式会社日建設計

新たな建築プラットフォームとしてのBIM が支える
4つの建築ICT 化による新・建築業イノベーション

日本を代表する組織建築設計事務所である日建設計は、BIM の活用と普及においても一貫してわが国の建築業界をリードし続けてきた。その展開の中核にあるのが、同社設計グループ代表の山梨知彦氏と同氏が率いる3D センター、DDL(Digital Design Lab)である。ここでは山梨氏に両チームと共に進めてきたBIMへの取り組みについてうかがうと共に、近年大きな話題を呼んだ日建設計の2つのBIM 活用プロジェクトについてもレポートする。

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第3回「ARCHICAD BIMコンペ」(ベトナム)

第3回「ARCHICAD BIMコンペ」(ベトナム)

ベトナムの学生300人が参加
日本のBIM業界に就職果たしたOBも

2016年6月24日、ベトナム・ホーチミン市建築大学で「ARCHICAD BIMコンペ2016」の最終選考会が開かれ、同大学のチーム「345」に最優秀賞が授与された。このコンペはグラフィソフトが2014年から毎年ベトナムで開催しているもので、第3回となった今回は約300人が参加した。過去のコンペに参加した学生のなかには、その後、日本企業に就職しBIM業界で活躍中の設計者もいる。

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第3回「ARCHICAD BIMコンペ」(ベトナム)

住田町新庁舎(岩手県)

[2016年 BCS賞受賞]

森林・林業日本一をめざす「木の町」が
BIM をフル活用し純木造の町役場庁舎を建設

住田町は岩手県東南部に位置する人口6,000人ほどの町である。四方を600~1,300m級の山々に囲まれて森林面積は3万haを超え、町の総面積の約9割まで森林によって占められる緑豊かな地域として知られている。住田町では早くからこの森林資源を活かし、木材加工施設の整備を進めるなど、「森林・林業日本一の町」を目指して官民一体の取り組みを推進してきた。近年は木材流通システムの充実とともに、FSC 森林認証制度や木質バイオマスなど環境に配慮した新しい林業施策にも取り組んでいる。そんな住田町に、いま全国の注目を集めるユニークな建築物がある。2014年7月に竣工した「住田町庁舎」だ。

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住田町新庁舎(岩手県)

東京電力株式会社

「福島給食センター」建設プロジェクト(動画)

2011年3月の東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故以降、東京電力は福島の復興に取り組んでいる。30年~40年続く廃炉作業について、長期間のプロジェクトを安全・確実に進めるためには、ここで働く人々の作業環境の改善が重要な課題だ。その改善策の1つが、現場に温かい食事を提供する給食センターの建設である。ARCHICADを用いたBIMの活用によりどのようにプロジェクトが進められたかを伺った。

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ARCHICADで設計された「福島給食センター」

シーラカンス K&H 株式会社

ARCHICAD & BIMx を核に地元の木材とワザをフル活用
独自構造の大規模木造建築で、JIA日本建築大賞を受賞

2014年度 JIA日本建築大賞が、シーラカンス K&H の「山鹿市立山鹿小学校」に決定した。すでに日本建築学会賞や文部科学大臣賞、グッドデザイン賞など数々の受賞歴を積み重ね、わが国を代表するアトリエ建築事務所といわれるシーラカンス K&H にとっても、今回の受賞作は難度の高いチャレンジングな仕事だったという。そんなプロジェクトの中核で、同社を主宰する工藤氏・堀場氏の2人の建築家と多数のスタッフたちのクリエイティブワークを支えたのが、ARCHICAD と BIMx だった。活用の背景と狙いについて工藤氏・堀場氏に伺った。

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シーラカンス K&H 株式会社

BIG - Bjarke Ingels Group (ビャルケ・インゲルス・グループ)

建築界のスターが2D、3Dツールから、先進的なBIMへと移行した理由

建築においては、設計事務所の規模、設計する建築物はローカルなものか、国際的なものであるか、また主な目的はリノベーションなのか、基本計画なのか、新築なのかによって、それぞれの建築物が持つユニークなDNAが決定される。さらに、設計者のアプローチによっても、コンセプチュアル、実用性、また細部へのこだわりといった違いが顕著にみられる。

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BIG - Bjarke Ingels Group (ビャルケ・インゲルス・グループ)

株式会社竹中工務店

竹中工務店がSolibri Model Checkerの新ルールテンプレートを開発
RC梁の貫通許可範囲をBIMモデル上に表示

竹中工務店大阪本店設計部とグラフィソフトジャパンは、「Solibri Model Checker」の開発元であるフィンランドのSolibri社と連携し、鉄筋コンクリート(RC)構造のBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)モデル上で、梁に設備が貫通できる範囲を表示する新ルールテンプレートを開発した。その結果、従来は1フロア当たり1~2週間必要だった梁と設備の貫通チェック作業がほとんど不要になり、設計は大幅に効率化された。

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株式会社竹中工務店

鹿島建設株式会社

全現場へ着工前に BIM モデルを提供開始!
ARCHICAD を核とする Global BIM の新展開

本格的な活用段階を迎えた日本の BIM も、ここへきて徐々に各社の展開や普及状況に違いが見え始めてきた。その中でより実務に沿った施工現場での BIM 活用により、着実な成果を上げつつあるのが鹿島建設である。ARCHICAD をメインツールとする独自の BIM 環境「Global BIM」を開発・整備した同社は 、これを核に施工現場主体の BIM 普及を急ピッチで推進。2014年度までに総計340現場への BIM 導入を実現するに至っている。いまや日本のBIMを牽引する存在となったその取組みについて、建築管理本部の矢島氏、安井氏にお話を伺った。

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鹿島建設株式会社

大成建設株式会社

BIMモデルにSolibri Model Checkerと独自開発ルールを適用
大成建設が図面チェックを大幅合理化

大成建設はグラフィソフトジャパンの「Solibri Model Checker」を導入し、図面の干渉チェックに要する時間を大幅短縮した。設計者が図面確認を行う約50の項目を独自にルール化。意匠と構造のBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)モデルの干渉部分や天井ふところの高さ不足などを自動的に発見し、その結果を3DモデルやExcelのレポートで即座に共有できるようになった。

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大成建設株式会社

清水建設株式会社

清水建設が東大安田講堂改修工事にSolibri Model Checkerを導入
既存鉄骨の実測の効率化と既存を生かしたBIM設計を実現

東京大学では、安田講堂の改修工事が急ピッチで進んでいる。施工を担当する清水建設は、既存の鉄骨や新設する補強材、天井板などを数種類のBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)ソフトでモデル化し、干渉チェックや納まりの検討にSolibri社のBIMモデルチェックソフト「Solibri Model Checker」を活用している。干渉部分を早期に発見するなど、早速、効果が表れている。

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清水建設株式会社

東京電力株式会社

「福島第一原子力発電所」廃炉作業の労働環境改善を目指してBIMを生かし、より速くより精確な設計施工を実現

2011年3月の東日本大震災とこれに伴う福島第一原子力発電所事故から3年半。東京電力は福島の復興を目指し、さまざまな取り組みを進めている。その柱の1つが福島第一原子力発電所の廃炉作業である。30~40年続く、この息の長いプロジェクトを安全・確実に進めるには、ここで働く人々の作業環境の改善は重要な課題だ。その改善策の1つが、現場に温かい食事を提供する給食センターの建設である。2013年暮れに始まったこのプロジェクトは、かつてないスピード設計と施工が求められたが、ARCHICADを用いたBIMの活用により、設計者は確実にこの要求に応えた。プロジェクトの具体的な展開について、福島給食センター建設事業のプロジェクト・マネージャーである児玉達朗氏にお話を伺った。

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東京電力株式会社

株式会社 安藤・間

OPEN BIMによる設備、構造との連携からBIM教育まで
株式会社 安藤・間のBIMを支えるARCHICAD

株式会社 安藤・間では、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)の活用が質・量ともに急速に伸びている。その裏にあるのが「全BIM化」の戦略だ。グラフィソフトジャパンの意匠設計用BIMソフト「ARCHICAD」を中心に、様々な設備・構造用BIMソフトと連携しながら、設計・施工を進めている。

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株式会社 安藤・間

株式会社大林組

大林組がスマートBIM cloudとBIMx Docsの
本格運用を開始
ARCHICADを軸にBIM活用を全社展開

大林組は2014年4月、BIMのモデルデータを、GRAPHISOFT BIMcloudを核とするクラウドコンピューティングによって共有するシステム「スマートBIMクラウド」と、iPad/iPhoneで動作するARCHICAD用のBIMモデルビューワー「BIMx Docs」の運用を開始した。グラフィソフトジャパンの意匠設計用BIMソフト「ARCHICAD」を軸とし、他社の様々なBIMソフトと連携しながらコラボレーションする体制が本格的にスタートした。

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株式会社大林組

株式会社大林組

ARCHICADを核に意匠・設備・構造へ展開
ビッグ・ゼネコンが取り組んだ設計施工一貫のBIMプロジェクト

2013年4月、表参道の象徴「ハナエ・モリビル」(旧青山大林ビル)が、「oak omotesando(オーク表参道)」として生まれ変わった。 日本有数のファッションストリート・表参道のこの新たなランドマークは、ビッグ・ゼネコン 大林組の最新技術が結集された「技術のショールーム」でもある。しかも同社ではこの建築プロジェクトを、実物件として初めて、BIM(Building Information Modeling)を設計施工一貫で活用した。全社一丸となって取組んだこの初めての挑戦について、同現場所長、同社建築本部・設計本部の皆さんに伺った。

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株式会社大林組

株式会社日建設計

ARCHICADを全てのプラットフォームに
建築設計のあり方を変え、 設計事務所のビジネスを変えていく。

わが国を代表する組織設計事務所 日建設計は、BIMの分野でも業界を牽引する存在である。そして、その中心にいる1人が設計担当プリンシパルの山梨知彦氏である。10年以上前からARCHICADによる3次元設計に取り組み実務でBIMを活用してきた山梨氏は、2012年、BIMの普及活用を担う新組織 デジタルデザイン室を立ち上げ、BIM普及へ新たな一歩を踏み出した。そこで今回、山梨氏と同室を統括する設計部長の芦田氏、そしてデジタルデザイン室の皆さんにお話しを伺った。

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株式会社日建設計

シーラカンスK&H株式会社

立体で考え、立体で検討するために建築模型とARCHICADを併用し、新しいクリエイティヴワークに挑戦

シーラカンスK&Hは、工藤和美氏と堀場弘氏の二人の建築家が主宰するアトリエ設計事務所である。工藤氏と堀場氏は日本建築学会賞や文部科学大臣賞、グッドデザイン 賞など数々の受賞歴に輝く、わが国を代表する建築家ユニットだ。 昨年も外壁に約6,000個の丸窓を埋め込んだ「金沢海みらい図書館」など意欲的な作品を発表し続けている。その同社がARCHICADを導入したのは2004年。 建築のよりよいカタチを作りだすための支援ツールとしてこれを活用している。

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シーラカンスK&H株式会社