優れた建築の創造は、コラボレーションから

BIMcloudサービス

BIMcloud – ハイブリッドな働き方

様々な専門分野がコラボレーションするための強固なプラットフォームであるBIMcloudは、建築家やエンジニアが信頼して使えるツールです。

最新のBIMcloudは、セキュリティとデータ同期の性能が向上しています。

BIMcloud SaaS

BIMcloud SaaSは、場所や使用するソフトウェアに関係なく、家庭、オフィス、建設現場、プロジェクト関係者をつなげます。

ビデオを再生する

多要素認証-Comming Soon!

BIMプロジェクトデータを常に安全に保つことができます!BIMcloud SaaSは、多要素認証と安全なパスワードによって、潜在的な脆弱性を軽減し、機密性のあるプロジェクトデータ、知的財産、事業運営までを全体的に保護します。

ハイブリッドな働き方

世界的なコロナの大流行により、建築設計事務所はワークスタイルを変更することをよぎなくされました。どこでも仕事ができること、オンラインで共同作業ができるこ、社内のデータへのリモートアクセスが必要不可欠となりました。

Kineum

Building

Gothenburg, Sweden

Location

reflexark.se

Firm website

© Anton Adielsson

Photo

Kineum

Archicadのチームワーク機能を使っています。みんなが同じプラットフォームで、同じ環境にいるのはすごいことだと思います。

ソフィー・スネソン . , スウェーデン、ヨーテボリ、リフレックス・アーキテクツBIMマネージャー

Sofie Sunesson

Client

BIM Manager

Title

Reflex Architects, Sweden

Company

ネクスト・ノーマルワーク:ハイブリッドな働き方

BIMcloud SaaSは、場所や使用するソフトウェアに関係なく、家庭、オフィス、建設現場、プロジェクト関係者をつなげます。

先行投資なし

BIMcloud SaaSの利用開始は、迅速、簡単、かつ手頃な価格です。ハードウェアへの追加投資なしで、すぐにクラウドでのプロジェクト共有を開始できます。

ITの知識がなくても大丈夫

ITに詳しい人がいない?問題なし! BIMcloud SaaSは非常に使いやすく、ITの知識がなくても、クラウド上で迅速かつ安全なファイル共有が可能です。

柔軟性のあるBIMcloud

仕事量に応じてスケールアップ、スケールダウンを行い、その分だけを支払うことができます。BIMcloud SaaSのサブスクリプションが、お客様の特定のニーズにマッチするように調整します。

今すぐ始める

今すぐBIMcloud SaaSを利用を開始して、プロジェクトの規模規模や場所に関係なく、共有プロジェクトにリアルタイムに素早く、効率的、かつ安全にアクセスしましょう。

さらに…

BIMcloud SaaSのサブスクリプションをお持ちの方は、BIMcloudプロジェクトでチームで作業する際に、BIMcloudとBIMx Proの追加機能にもアクセスできます。

コラボレーション

チームの規模や場所、プロジェクトの複雑さに関係なく、外出先でもオフィスにいるときと同じように迅速かつ効率的に共同作業をすることができます。

Twin City Tower

Building

Bratislava, Slovakia

Location

sieberttalas.com

Firm website

© Siebert + Talaš

Photo

Twin City Tower

BIMcloudとチームワークを活用して
ファンタスティックに

ローマン・タラシュ . , Siebert + TalašSlovakia共同創設者、スロバキア、ブラチスラバ、スロバキア

Roman Talaš

Client

Co-Founder

Title

Siebert + TalašSlovakia, Slovakia

Company

安全性

BIMcloudは、マルチレベルのバックアップと監視・警告システムにより、お客様のデータを安全に保護します。また、インターネットを介した共同作業でもセキュリティは保証されています。

Residential Tower

Building

, Hong Kong

Location

www.lwkp.com

Firm website

© LWK + Partners

Photo

Residential Tower

社内外のコラボレーション作業を管理・サポートするために、BIMプラットフォームを設定しました。

ヘンリー・マン , プロジェクト・アーキテクト , LWK + Partners、香港

Henry Man

Client

Project Architect

Title

LWK + Partners, Hong Kong

Company

インターネットの通信は最小限です

BIMcloud Delta Cache技術(特許取得)に秘密があります。BIMcloudは変更点のみを同期するため、低帯域幅のインターネット接続しかない場合でも高速動作します。

自動化された変更履歴の追跡

プロジェクトの変更通知をリアルタイムで受信し、簡単に検索、管理することができます。

高度なチームマネジメントとプロジェクトマネジメント

BIMマネージャーにとっての朗報 – BIMcloud管理画面から、プロジェクトへのアクセスを制御することによって、大勢の建築家やエンジニアのチームを管理することができます。

高度な役割権限の設定

特定のアクセス権を持つグループを作成することで、チームの役割と責任を迅速かつ容易に設定することができます

BIMcloudからの直接リンク

BIMcloudからチームワークプロジェクト・IFC等のBIMのデータ、外部図面等のファイルにArchicadから直接リンクやアクセスができます。

マルチなファイルフォーマットに対応

IFCやBCFなど、あらゆる種類のファイルをホストできます。また、現場の写真、製造業者のカタログ、建築確認書など、プロジェクトにとって重要なものは何でもホストできます。

Graphisoftが BIMcloud SaaS をお勧めする理由!

15分で利用開始!

クレジットカードで決済可能なため、わずか数ステップでBIMcloudでチームワークを開始出来ます。面倒な注文書類のやり取りは一切不要です。

専門的なIT知識不要!

サーバーマシンを準備する必要がなく、インターネット環境と対応ブラウザがあれば、すぐに使い始めることができます。

初期投資不要!

毎月サーバー利用料込みの定額で1年間利用可能。ライセンス数は同時に稼働する人数分を購入すれば利用できます。サブスクリプションは月額でも契約することができ、プロジェクトに応じて自由に契約数を変えられます。

データ容量無制限!

実際の利用量に応じて自動的に空き容量が増えるため、ストレージサイズを気にすることなく利用が可能です。※ただし、保存できるファイル数には制限があります。終了したプロジェクトは別の保存先にダウンロードし、整理することをお勧めいたします。

ハードウェア不要!

動作要件を満たしたサーバーマシンを用意する必要はありません。ハードウェアを管理する為の費用や時間から解放されます。

リモートワークに最適!

自宅から、社内から、プロジェクト関係者はあらゆる場所から安定して接続することが可能です。

あらゆるファイルが共有可能!

プロジェクトで利用するあらゆるファイルを共することができます。BIMcloudは、プロジェクトに関係するすべてのデータが保存された統合的なデータ環境です。

BIMx Pro ライセンスも付帯!

タブレットやモバイルデバイスからチームワークに参加し、指示・承認のワークフローを手にいることが出来ます。BIMxProは施主への効果的なプレゼンテーションに役立ちます。BIMxProの様々な機能についての詳細は、BIMx製品情報を確認してください。

BIMcloud SaaS Subscription を開始する

BIMcloud の他の製品については機能比較をご確認ください

機能比較

BIMcloud Basic

BIMcloud

BIMcloud as a Service

基本のチームワーク機能

プロジェクトをArchicad上から複数人で同時に編集することができる

+

+

+

Delta技術

変更データのみをネットワーク経由で送信

+

+

+

メッセージの送受信

メッセージ機能を使って、チームワークプロジェクト内で相談できる

+

+

+

標準の役割権限の設定

プロジェクトごとに、ユーザーの役割権限を設定することができる

+

+

+

インターネットからのアクセス

ワイドエリアネットワークを利用したチームワーク

+

+

異なるバージョンのArchicadプロジェクトを共有

一つのBIMcloud環境に異なるArchicadバージョンのプロジェクトが共有できる

+

+

高度なチームワーク機能

要素の自動確保、プロジェクトごとのライブラリ管理

+

+

BIMx PROのライセンスとメッセージ機能

付帯されたBIMx Pro機能に加え、チームワークプロジェクト内でメッセージの送受信ができる

+

+

BIMx Web Viewer

BIMcloudインターフェースでBIMx Hyper-modelを開くことができる

+

+

詳細な役割権限の設定

階層構造による継承が可能な権限設定

+

+

ディレクトリサービスとの同期

社内のディレクトリサービスとBIMcloudユーザーを同期し、ユーザー管理を簡単にすることができる

+

Delta Cache技術による複数拠点でのチームワークの最適化

遠隔にある拠点のチームワークを高速化することができる

+

+

変更追跡機能

リアルタイムで指定した条件の変更を通知で受け取ることができる

+

+

高度なプロジェクト管理

フォルダの階層化とグループ機能により、高度なプロジェクト管理ができる

+

+

すべての作業ファイルのハブ

Archicadから作成できるファイル形式や発行セット、その他のあらゆるファイルを直接共有することができる

+

+

BIMcloudからの直接リンク先

BIMcloudからチームワークプロジェクト・IFC等のBIMのデータ、外部図面等のファイルにArchicadから直接リンクやアクセスができる

+

+

BIMcloud API

BIMcloud APIを利用して、外部のアプリケーションからの接続を実現できる

+

+

マルチなファイルフォーマットに対応

あらゆるファイルを保存・共有することができる

+

+

自動スケーリング

利用状況に応じてハードウェアとストレージを自動増設

+

初期投資不要

建築プロジェクトで必要なときにすぐに開始でき、利用期間は月単位で決められる

+

専門的なIT知識不要

Graphisoftが管理するサーバーを提供するため、IT機器などの初期投資が不要

+


BIMcloud Authorized Platform

BIMcloud 動作環境(BMAP)

BIMcloud Authorized Platform(BMAP)は、グラフィソフトジャパンが認定するBIMcloud用にチューニングされたクラウドサーバーです。

BMAPは、データの安全性、コンポーネント間の通信の確保、サーバー管理業務の軽減などさまざまなメリットをもたらすため、お客様でのご利用を推奨しています。また、BMAP以外の環境でBIMcloudをご利用するのと比べて、テクニカルサポートも幅広く提供いたします。

Comfort town

Building

, Ukraine

Location

archimatika.com

Firm website

Comfort town

すべてのステークホルダーの利害を認識し、一体となるプロセスが、優れたプロジェクトを生み出すのです。

アレクサンドル・ポポフ(CEO兼共同創業者)Archimatika(ウクライナ

Aleksandr Popov

Client

CEO and Co-Founder

Title

Archimatika, Ukraine

Company

次のステップ

Graphisoft Archicad
Archicad 27の新機能

設計の最適解 – 新しい設計のソリューション、プロフェッショナルなビジュアライゼーション・ツール、改善されたプロジェクト管理ワークフロー、オープンな多分野設計コラボレーション、専用のサブスクリプションなど、Archicad 27は設計の最適解を実現します。

Visit the Graphisoft Community

Archicad TalkとHelp Centerを1つの検索しやすいリソースに統合した、最先端のユーザーフレンドリーなエクスペリエンスを通じて、専門家のサポートを受けることができます。

Graphisoft Forwardに登録する

Graphisoft Forward -Graphisoftが自信をもって、 提供するサポートサービスです。無償アップグレード、ツール、スキルアップセミナー、テクニカルサポート等のグローバルなサービスと特典プログラムが含まれます。ソフトウェアの導入維持にかかる総合的なコストを抑え、その価値と生産性を最大化するサービスです。製品アップデートも含まれます。


Archicad Collaborateではじめよう!

更に充実したArchicad + BIMcloud +BIMx Pro

今、Archicadサブスクリプション年間契約をするとBIMcloudとBIMxProが使い放題!

技術仕様

BIMcloud の使用開始は簡単です。技術的な詳細については、もう心配する必要はありません。

BIMcloudの最適な「オンプレミス」展開については、BIMcloud製品のウェブサイトにある推奨構成と最小ハードウェア要件をご覧ください。