BIMcloud - 設計者のためのチームワーク

BIMcloud - 設計者のためのチームワーク

BIMcloudを使えば、プロジェクトの規模やオフィスの所在地、 インターネット速度に関わらず 安全でリアルタイムの共同作業が可能になります。

BIMcloud Basicは無料で、すべてのユーザーにご利用いただけます。BIMcloudのインストール後、簡単な手順で起動できます。

BIMcould BasicとBIMcloudの比較

BIM Serverは、BIMcloudに統合されました

  • これまでBIM Serverとしてご利用いただいていたチームワーク機能はBIMcloud Basicになりました。
  • これまでBIM ServerはBIMcloudの技術に基づき開発されてきました。
  • BIMcloudにBIMcloud Basicという無料プランが追加されました。
  • BIMcloud Basicは、以前のBIM Serverの機能と同じものです。
  • BIMcloud Basicには有償ライセンスは必要ありません。無料で認証を行うだけでご使用になれます。

  • BIMcloud Basicは、ARCHICAD 19以降をサポートしています。
  • インストール中にARCHICADのどのバージョンで使用するかを決めることができます。
  • 単一のマシン上で複数のBIMcloud Basicを実行できます。
  • BIM Server19,20,21をご使用の方はBIMcloud Basicにアップグレードすることをおすすめします。

  • BIM Serverは今後更新されません。
  • すべてのバグ修正はBIMcloudアップデートに含まれます。
  • 従ってアップデートを受信するため、BIM ServerのユーザーにはBIMcloud Basicにアップグレードすることをおすすめします。
  • BIMcloud BasicからBIMcloudへは、新たなインストールを必要とせずに簡単にアップグレードできます。
  • グラフィソフトからライセンスを購入することで、BIMcloudの全機能を利用できます。BIMcloudは再インストールせずにBIMcloud Basicの機能のみに戻すこともできます。

  • BIMcloudは四半期ごとのアップデートを予定しています。
  • アップデートには新機能とバグ修正が含まれます。
  • BIMcloudはインストーラでアップデートが可能です。更新用のパッケージはありません。
  • アップデート名には年とリリース番号が含まれます(例: 2018.1、2018.2など)
  • BIMcloudのアップデートはARCHICADのバージョン、アップデートとは独立したものです。


設計者のためのBIMcloud

BIMcloud for Architects

BIMcloudでのチームワークには、設計者のITスキルは必要ありません。チームメンバーは、プロジェクトの一部を確保したり、個々のフロア、断面図、立面図またはレイアウトで作業することができます。バックグラウンドでプロジェクトデータベースの完全性を保持しつつ、煩雑な手続きなしで、リアルタイムかつ自動で要素を確保できます。

GRAPHISOFTの特許取得済み「デルタ」テクノロジを使用して、超高速な設計の共有、およびコラボレーションを提供します。チームワークのメンバー間では変更された要素のみが送信されるため、ネットワークの負荷は最小限に抑えられます。帯域幅で制限を受けることはありません。

拡張性に富んでいるため、どんな規模のチームやプロジェクトでも活用いただけます。大規模なプロジェクトを世界各地のチームで進める場合にも手間や遅延なく同時に作業できます。小規模なチームであっても自動化されたプロジェクトのスナップショットや、役割の管理などの業務から解放され、デザイン業務に集中できます。

BIMcloudは、同じプロジェクトでのリアルタイムな設計作業を可能にするだけでなく、インスタントコラボレーションプラットフォームを提供します。色分けされた作業領域は、誰が何の作業しているかを識別するのに役立ちます。BIMx PROを使えば、タブレットやスマートフォンを使用したインスタントメッセージや注釈付きスクリーンショットを通じて、デザインの問題を解決できます。

BIMcloudはどんなネットワークでも動作する上、インターネット接続のない環境にあるラップトップで作業することもできます。一度オンラインに戻れば、BIMCloudを介して他のメンバーと最新の作業状況を共有でき、デザインチームの最新の変更や更新を受け取れます。

BIMcloudの各種ツールは、想定外の出来事が起こっても迅速な復旧を保証します。プロジェクトのスナップショットが定期的に作成され、設計上必要になった場合にプロジェクトを以前の状態に戻すことができます。サーバーのバックアップは自動的に作成され、重大な状況が発生しても数回のクリックでバックアップからサーバー全体を復元できます。また、組み込みモニタリングにより、常に作業に十分なシステムリソースが確保されます。それらが不足している場合は、潜在的な危険性についてユーザーに電子メールが送信されます。

BIMcould BasicとBIMcloudの比較

BIMマネージャーのためのBIMcloud

BIMマネージャーのためのBIMcloud

BIMマネージャーはプロジェクト管理インタフェースを使い世界中のオフィスサーバーを整理し、プロジェクトをPCのフォルダのような構造に設計できます。フォルダ階層およびグループ化の定義は各会社の環境に合わせて設定します。

BIMcloud Managerは、使用デバイスを限定しない、ブラウザベースの管理インターフェイスを備えています。これにより、BIMマネージャーは、デスクトップまたはラップトップだけでなく、タブレットまたはスマートフォンを使用してBIMcloudを制御できます。すべての一般的なブラウザとプラットフォームがサポートされています。

ユーザー・権限管理システムを使用して、高いセキュリティを必要とする企業も、そうでない企業も両方をサポートするように調整できます。 ユーザーの役割とグループを作成および調整でき、プロジェクトオーナー、設計者、製図者、およびビューアの役割は、さまざまな場所のチームメンバーに分散できます。各企業それぞれの設定やワークフロー、またはプロジェクトの設計段階などに合わせてユーザーの役割権限を慎重に編集できます。よく使う役割は複数のプロジェクトで再利用できます。協力会社やエンジニア、コンサルタント、さらにはクライアントも参画できます。

複数のプロジェクトで並行して、また複数のARCHICADバージョンでの同時作業が可能です。同じBIMcloud上で、特定のARCHICADバージョンで作業中のプロジェクトを進めつつ、別のARCHICADバージョンで新しいプロジェクトを開始できます。

設計作業のどの段階においても自動でプロジェクトのスナップショットが作成されます。手動で作成することも可能です。スナップショットを使用した復元も簡単です。BIMマネージャーはBIMcloud上に配置されているすべてのプロジェクトの自動バックアップを実行できます。数回クリックするだけで、すべてのサーバーをバックアップから復元できます。

BIMcould BasicとBIMcloudの比較

ITプロフェッショナル向けのBIMcloud

ITプロフェッショナル向けのBIMcloud

高度な拡張性であらゆる作業量をサポートすることができ、プロジェクト進行中もBIMcloud Serverをアップグレードしたり必要に応じて新しいサーバーリソースを追加したりしても生産性の低下を招きません。必要に応じて、設計プロジェクトをBIMcloud Server間で移動できます。

データセキュリティ要件のレベルを問わず、パブリック、プライベートいずれの環境においても設置できます。HTTP、HTTPS、VPNプロトコルもサポートしています。これらの業界標準プロトコルは、安全なクラウド接続を保証するために開発されており、BIMcloudとの互換性があります。

BIMcloudは24時間365日稼働させることができます。BIMcloudの自己診断機能は、サーバーのパフォーマンス、リソース、およびシステム全体の健全性を監視します。また、インスタントレポートを表示し、電子メールで通知を受け取ることができます。

BIMcloudは一般のハードウェア上で機能します。 大規模なプロジェクトをホストするためであっても、高価なハードウェアやソフトウェアは必要ありません。インターネット回線速度は場所によって最適化でき、複数のアドレスを同じサーバーに設定して、どの場所からも最も効果的な回線速度を確保できます。

IT担当者がユーザーおよびデータアクセスを一元管理できるよう社内環境を統合します。企業内の既存の社内ユーザディレクトリは、業界標準のLDAPプロトコルを使用してBIMcloudに統合できます。これにより、IT担当者がユーザー管理をする負担がなくなります。BIMcloudのログイン資格情報は自動的に電子メールまたはネットワークドメインにアクセスするための企業のログイン資格情報と同期されます。

BIMcloudは、簡単に実行できる高度なバックアップおよび復元機能をIT管理者に提供します。インストールされたBIMcloud全体のプロジェクトデータベースを、完全に自動化、スケジュール化してバックアップできます。必要に応じて手動バックアップを実行することもできます。数回クリックするだけで、BIMcloud Server環境全体をバックアップから復元できます。


機能比較

  BIMcloud Basic BIMcloud
リアルタイムのチームコラボレーション yes yes
標準のHTTPプロトコルによるリモートアクセス yes yes
低帯域幅に対する高い耐性 yes yes
サーバー接続を保護するためのHTTPS互換性 yes yes
ブラウザベースの管理インターフェース yes yes
デスクトップのハードウェアとソフトウェアで動作 yes yes
複数のARCHICADバージョンをサポート no yes
確保支援 no yes
BIMx PROとの連携、リアルタイムメッセージング no yes
複数のサーバーでのプロジェクトアクセスをサポート no yes
複数の事務所でのセットアップ用に最適化 no yes
フォルダを使ったプロジェクトの構成 no yes
サーバー稼働中のリソース拡張 no yes
ユーザーをグループに編成する no yes
マルチサイト最適化デルタキャッシュ no yes
ユーザの集中管理(LDAP統合) no yes
役割ベースの管理 no yes
自己診断、監視機能 no yes
自動サーバーバックアップ no yes

BIMcloudのよくある質問

BIMcloudはあらゆるネットワーク、ハードウェアまたはソフトウェア上でのBIMワークフローを構築でき、設計チーム、エンジニア、 コンサルタント間で24時間365日の協業を可能にします。

BIMcloudは、パブリック、およびプライベートネットワーク環境で展開できる本格的なクラウドベースのコラボレーションソリューションです。

現在、ARCHICADやBIMxなどのGRAPHISOFT製品のみが、直接BIMcloudに接続できます。 IFC接続やMEP Modelerを使えばBIMcloud上で協業しているモデル情報を集約、統合することもできます。

BIMcloudは、1つのBIMcloud Manager、任意の数のBIMcloud Server、 およびBIMcloud Managerを介して接続されたBIMcloudクライアント(ARCHICAD、BIMxなど)です。 BIMcloudは、オンプレミスまたは任意のプライベートクラウドまたはパブリッククラウドに導入することができ、 集中管理された企業内ITシステム(Active Directoryなど)と連携できます。

BIMcloud Managerは、BIMcloudソリューションの中心的なコンポーネントです。 遠隔地など、場所にも関係なく、他のすべてのコンポーネントを接続します。 BIMcloud Manager自体にはBIMデータは含まれず、すべてのBIMcloud Serverの統合リストが1つだけ含まれており、 BIMcloudプロジェクトとBIMcloudユーザーの役割と権限が定義されています。

BIMcloud Serverは、ARCHICAD、BIMx(将来的には他の製品にも拡大予定)のBIMプロジェクトクライアントを保管、管理しています。

  • BIMプロジェクトは、同じBIMcloud内のBIMcloud Server間で自由に移動できます。
  • BIMcloud Serverハードウェアは、クライアントのワークフローを中断することなく自由に変更できます。
  • BIMプロジェクトのデータは、共有プロジェクトが配置されている特定のBIMcloud Serverによって独立して格納および管理されます。

BIMcloudクライアントはBIMcloud Managerのインターフェースを介して、BIMcloud ServerからのBIMプロジェクトデータにアクセスして操作することができます。 BIMcloudクライアントはデスクトップPC、モバイルPCまたはモバイルデバイス(タブレットやスマートフォンなど)でも利用可能です。

BIMcloud Basicは無料ですが、BIMcloudと比較していくつかの機能が制限されています。 BIMcloud Basicのアクティベーションには、GRAPHISOFT ID が必要です。

BIMcloudのライセンス制度は、BIMcloudに同時にアクセスするユーザーの数に基づいています。 接続する各ユーザーには、BIMcloud User Licenseが必要です。 これらのBIMcloud User Licenseは、ARCHICADフローティングライセンスと同じ方法で動作します。ユーザーがARCHICADまたはBIMxを閉じると BIMcloud User Licenseがサーバー上でリリースされます。 BIMcloudは、追加のBIMcloud Serverをインストールすることにより、自由に拡張できます。

いいえ、BIMcloud User Licenseには別のキーが必要です。 BIMcloud Basicは、 GRAPHISOFT ID を使用して有効にすることができます。

はい、BIMcloudはパブリッククラウド、プライベートクラウドを問わず導入することができます。 また、社内のサーバーにインストールしていただくことも可能です。最適な運用のために、BIMcloudはBIMcloud Authorized Platform上での運用を推奨します。

すべてのBIMcloudコンポーネントは、http / httpsプロトコルを使用して、 ユーザの場所に関係なく、ユーザ間のアクセスと通信を安全に保護します。 http / httpsプロトコルを使用すると、コスト管理がしやすく、 追加のハードウェアまたはソフトウェアコンポーネントを購入する必要はありません。

いいえ、BIMcloudは標準のhttp/httpsネットワーク接続を使用し、VPNの有無に関わらず遠隔地からも動作が可能です。

いいえ、BIMcloudは、ネットワーク遅延に事実上無限レベルに耐えられるように設計されているため、 「リアルタイム」接続を維持するための特別なハードウェアまたはソフトウェアは必要ありません。

BIMcloud Basicは、試用版および教育目的でご利用いただけます。 BIMcloudは、商用でのみ利用可能です。

最適な運用のために、BIMcloudはBIMcloud Authorized Platform上での運用を推奨します。動作環境とあわせて、詳細はこちらを参照ください。

はい、VIPserviceご加入の方へサポートを提供しています。詳細についてはサポートページをご覧ください。VIPサイトのBIMcloudサポートフォームから、必要事項をメールに記載してお問い合わせください。