株式会社 伊藤喜三郎建築研究所
お話を伺った方々 デジタル推進室長横山 正美 さん 係長石田 さやか さん 伊藤喜三郎建築研究所のBIM導入医療建築業界の革新と挑戦 創業者の伊藤喜三郎氏は、病院建築の領域を広げたパイオニア。以来、伊藤喜三郎建築研究所は […]
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お話を伺った方々 デジタル推進室長横山 正美 さん 係長石田 さやか さん 伊藤喜三郎建築研究所のBIM導入医療建築業界の革新と挑戦 創業者の伊藤喜三郎氏は、病院建築の領域を広げたパイオニア。以来、伊藤喜三郎建築研究所は […]
お話を伺った方々 世界基準に追い付くため、BIM導入を決意 2013年、千葉県内の建築関係者とともに海外視察へ赴いた佐藤建築構造設計事務所の取締役、佐藤暢彦氏(以下、佐藤氏)。現地ではすでに設計に3Dモデルが使われている […]
お話を伺った方々 Archicad導入後と仕事の流れ 長期キャリアを築くための、リスキリングにBIMを導入 BIMを駆使した効率的な設計業務の流れ 2023年現在、同社ではすべての設計業務にBIMを活用している。具体的に […]
初めて顔を合わせた設計会社と施工会社が協働し、複雑な公共事業でBIMを有効活用した事例がある。公共事業における業者選定の流れは、一般的に①基本設計②実施設計③施工となる。通常、①と③の間には、1年以上の時間差が発生する為 […]
創業1953(昭和28)年、佐伯綜合建設株式会社は、岐阜県にて民間の工場・事務所の建設工事をメインに行う地場ゼネコンである。佐伯鐵巧株式会社を傘下に持ち、グループ会社の連携によって質の良い建物をスピーディに提供できることが強みだ。時代の変化をチャンスと捉え、最先端のテクノロジーに果敢にチャレンジしている。同社のBIM推進の取り組みやISO19650の認証取得について詳しく話を伺った。
建築業は生活や産業に密接に関わる重要な役割を担っている一方、人手不足が深刻だ。そこで岐阜県では建築業の未来を切り拓くべく、人材確保や技術継承を喫緊の課題と捉え、2017(平成29)年に「岐阜県建築担い手育成協議会」を設立。翌2018(平成30)年には「ぎふ建築担い手育成支援センター」を立ち上げ、建築業の人材不足解消や生産性向上に取り組んでいる。
本インタビューではぎふ建築担い手育成支援センターが推進している、担い手確保や人材育成、BIMを使った生産性向上の取り組みについて詳しく伺った。
創業1978(昭和53)年、株式会社都市建築設計は沖縄県那覇市に本社を構える組織系設計事務所だ。設計を通じて、安心で安全、人、環境に優しい街づくりに貢献している。沖縄県において公共施設の設計監理をメインに、医療福祉施設、複合施設、マンションなどの設計監理を遂行するほか、設計に加え従業員の働き方においてもSDGsに準じて事業を推進中だ。時代に真っ先に適応し、さまざまな取り組みを加速させるべく日々奮闘する同社が、どのようにBIMを学び、浸透させ、さらに、これから広めていくのかをインタビューした。
東京を拠点に、店舗空間のデザイン、設計、施工を行っている会社。さらに、店舗で使用するプロダクトやロゴ、サイン、グラフィックまでトータルに手掛ける。物件探しから引渡しまでをワンストップで行い、北海道から沖縄まで、全国すべての地域に対応している。
愛知県名古屋市生まれ。2000年に東海大学大学院を卒業後、(有)アトリエ・チンク建築研究所(現acaa)に勤務。05年にスズケン一級建築士事務所を設立する。11年、拠点を長野に移す。全国で住宅、宿泊施設、宗教建築、オフィス、店舗等を中心に設計を手がけている。
地元に根ざした総合建設会社。主な仕事は、埼玉の県北を中心とした病院、福祉施設、工場、倉庫、事務所などの幅広い建築工事、道路の舗装や河川の護岸といった土木工事、またグループ会社では住宅建築も手がけるなど、地域のあらゆる発展を担っている。2021年から「健康経営優良法人認定」(中小規模部門)を取得。社員の健康管理だけではなく、地域・社会に対するSDGsな取り組みにも力を入れている。